そもそも「滋養強壮」って何?
滋養強壮なんて言葉はよく耳にしますよね。
辞書にもその意味が載っていること少ないですが、多くの人は、健康や精力アップなどのニュアンスでとらえていると思います。
簡単に説明するなら
「滋養」は、体に良い栄養を補給すること。
「強壮」は衰えた体の機能を活発・元気にさせることです。
これら2つの事に当てはまる薬が滋養強壮剤と呼ばれるモノです。
中国では、漢方(中国の医療)に滋養強壮を意味を込めた薬が使われてきました。
いわゆる「漢方薬」です。
滋養強壮剤とよばれる薬は、ほとんど漢方薬に近い効果・効能です。
中国で滋養強壮は、幼少期の身体が弱い子供、
更年期前の人間機能が衰退時期に入る男女に用いられてきました。
滋養強壮剤を摂取したからといって、病が治る・健康・疲労回復といった事ではなく、その栄養素をとりいれ、自らの体で健康な体に作り出す。自己治癒能力を作り出すという事になります。
「人間の底力を開花させる」という意味合いにもなりますから、疲労回復や精力回復といった効能を期待して、高価な滋養強壮剤を買ったとしても直接的な効果は期待できませし、精力剤のような精力回復の期待はできないでしょう。
ですから、滋養強壮剤を購入するときは、薬の効果・効能を求めるのではなく、「健康な自分の体を取り戻す」というニュアンスで購入しましょう。
滋養強壮と精力剤
精力減退、精力増強といえば「精力剤」です。
勘違いしている人で、滋養強壮=精力剤という考え方の人が多くいます。
確かに滋養強壮剤も精力効果は期待できますが、精力剤と言って良いほどの
精力効果ではありません。
しかも、最近の精力剤は、商品によって良し悪しもありますが、勃起や精力に直接働きかける効果が大きいことから、ますます滋養強壮剤と意味合いが変わっているのです。
精力剤といっても効果や作用によって3つに別ける事ができます。
「強精剤」「勃起薬」「強壮剤」これらをまとめて精力剤と呼ばれています。
強精剤は文字通り「精力を強く」する薬であり、勃起薬は「男性の勃起を促す」薬です。
強壮剤は「精力・勃起に関わる機能を高める」薬です。
「強壮剤」は滋養強壮剤に近い意味合いだと思います。
滋養強壮剤を精力剤と勘違いされる理由は、強壮剤が精力剤に位置付けられているからでしょう。
健康的に精力回復や増強を求めるのえあれば、精力剤の中でも強壮剤がすすめられます。
滋養強壮剤よりも精力に関わる成分が含まれており、精力に関する働きが大きいものと期待してもよいでしょう。
精力剤の中でも、自分の求めている効果と違っている精力剤を使用すると、
その効果に不満が出てしまうのも当然です。
精力剤購入にあたり、「強精剤」「勃起薬」「強壮剤」三つの違いは把握しておきましょう。
